図書館戦争
有川浩さんの執筆している小説で図書館戦争という小説があります。
この小説はライトノベル作品を発刊している電撃文庫から出版されているのですが、小説として扱われています。
では小説でどのカテゴリとなるのかというのはその人によって意見は異なっていますね。
この図書館戦争は架空の未来の日本がメインとなっており、その小説だけの法律が制定されています。
ですので近未来SF小説と思っている人もいますし、恋愛が盛り込まれているためラブコメだと思っている人もいます。
この小説は2019年の日本を舞台となっています。
今の日本の法律では言語の自由、表現の自由が認められているのですが、この作品の中では法律によって言語の自由が存在していません。
メディア良化法といわれる法律が制定されたため、書籍などを確認して承認されなくては発行できないようになっているのです。
これまで表現の自由が認められていたのにこのような法律が作られたことによって図書館に勤めている史書たちが戦いを挑むことになります。
図書館戦争というタイトルは表現の自由を取り戻すための戦いを意味しているのです。
また言論で戦うというのではなく、国家と図書館の職員が武器をとって戦うというものとなっています。
ある意味イロモノのように思えますが、実際に言論統制などを取っている国は実在しており、日本もいつか表現の自由などが奪われてしまう可能性もあるということを訴えかけている作品となっています。
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2011年11月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ライトノベル

